かつて、こんなことを話された方がいました。 「もう、誰にも会いたくない。 どこにも行きたくない。」 その方は、認知症と診断されてから2年以上が経っていました。 いたわるような目も、 「にんち」とさげすむような目も、 ...
いつかはやってくると思いつつ、ついつい先送りしてしまう親の介護の準備。関西在住のイラストレーター&ライターのあま子さんもそんな一人。これまで一人暮らしを続けていた母が、2022年正月早々に転倒し、骨折→入院という経緯で認知症 ...
「そろそろ介護が始まるかもしれない」「もしかしたら認知症かもしれない」と考えている方をはじめ、家族や介護者のお悩みにベテランが本音で答えます。今回は、一人暮らしの父親が認知症ではないかと疑う男性から、帰省時にチェックしておくとよいポイントを知りたいと ...
先日、母の母校の大学から、薬学部設立70周年祝賀会の案内が届きました。元気だったら間違いなく参加していただろうと思いながら、返信用のはがきの不参加にレ点を打ちました。今では1万人を超える卒業生を有する薬学部同窓会組織ですが、母は4期の卒業生で、組織設 ...
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レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。リハビリ施設から自宅に戻ってきた父親。母とふたりでやっていけるか少々心配でしたが、おおむね、うまくいっているようでした。
ご自身やご家族の「食べる機能」が低下して、同じ食卓を笑顔で囲みにくくなってきた方へ。インクルーシブパティシエの志水香代さんが、年齢や障害の有無にかかわらず誰もが同じ食卓を囲んで楽しむことを目指した「インクルーシブフード」のレシピを紹介します。お口の機 ...
新卒で入社した出版社で、書籍の編集者一筋25年。12万部のベストセラーとなった『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』(多良美智子)などを手がけた編集者が、40代半ばを目前にして、副業として訪問介護のヘルパーを始めました。今回は、ヘルパーとして伺 ...
ご自身やご家族の「食べる機能」が低下して、同じ食卓を笑顔で囲みにくくなってきた方へ。インクルーシブパティシエの志水香代さんが、年齢や障害の有無にかかわらず誰もが同じ食卓を囲んで楽しむことを目指した「インクルーシブフード」のレシピを紹介します。お口の機 ...
《介護福祉士でイラストレーターの、高橋恵子さんの絵とことば。じんわり、あなたの心を温めます。》 目が見えづらいあなたのためにと書いた、手書きの大きな文字は、私自身をほっとさせる。 あれもしなきゃこれもしなきゃと、走りつづける私を、 ...
役割と目的を持って臨むお仕事に気合も十分なメンバーさん。 「薬剤師さんにきれいな白衣を着てお仕事をしてもらいたい」との想いを胸に、白衣の襟元はもみ洗いし、美しくアイロンをかけます。 メンバーさん同士が自然と協力しながら作業をします。
「そろそろ介護が始まるかもしれない」「もしかしたら認知症かもしれない」と考えている方をはじめ、家族や介護者のお悩みにベテランが本音で答えます。今回は、デイサービスの利用者が、スタッフやほかの利用者に口を出して困ると話す、デイサービスに勤務する女性から ...